文化・歴史
文化・歴史の記事一覧
武士道とは|7つの徳と現代に生きる武士の精神
武士道とは|7つの徳と現代に生きる武士の精神
武士道とは|7つの徳と現代に生きる武士の精神
道場の入口で一礼し、畳に足を踏み入れた瞬間、空気がすっと澄んで感じられることがあります。稽古前の黙想で呼吸が静まり、抽象的に語られがちな「精神」が、まず身体の整いとして立ち上がってくる。
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日本刀の種類と部位の名称|太刀・打刀・脇差の違い
日本刀の種類と部位の名称|太刀・打刀・脇差の違い
日本刀は、刃長(刀身の長さ)で種類が決まり、太刀・打刀・脇差・短刀という4つの基本に整理できる。2尺(約60.6cm)を境に太刀と打刀が入り、1〜2尺が脇差、1尺未満が短刀になるため、まずこの物差しを押さえるだけで全体像が見えやすくなります。
五輪書 地水火風空の五巻に学ぶ武蔵の兵法
五輪書 地水火風空の五巻に学ぶ武蔵の兵法
『五輪書』は、宮本武蔵が最晩年の1643年から1645年にかけて、熊本近郊の霊巌洞にこもって書き上げた兵法書です。13歳で初試合に勝ち、六十余度の勝負に無敗で駆け抜けた武蔵が、五十歳を過ぎてたどり着いた兵法の道を、地・水・火・風・空の五巻に託しました。
五輪の柔道と空手 競技ルールと形・組手の違い
五輪の柔道と空手 競技ルールと形・組手の違い
柔道は1964年東京大会で常設種目となり、空手は2021年の東京2020大会で初めて追加競技として実施された、同じ武道でも競技の成り立ちが大きく異なる二つの種目である。武道専門誌の取材で全国の道場を巡ってきた経験から見ても、テレビ越しでは一本が決まる畳の音や、寸止めの空気が張りつめる間合いまで伝わりにくい。
書道の段位・級位とは|順番と師範免許・履歴書の書き方
書道の段位・級位とは|順番と師範免許・履歴書の書き方
書道の段位と級位は、教室や団体ごとに認定される民間資格であり、全国共通の統一制度ではありません。級位は10級から1級へ数字が下がるほど上位になり、段位は初段から十段へ数字が上がるほど上位になるため、初学者ほど順番を取り違えやすい仕組みです。
東京の書道体験おすすめ5選|外国人に人気
東京の書道体験おすすめ5選|外国人に人気
45〜60分・3,300円〜。英語対応の有無、所要時間、料金、正座不要や作品の持ち帰り可否まで比較。浅草「時代屋」、湯島の和様、谷中プライベート、MAIKOYA、西口貴翠を用途別に選べます。予約前チェックリスト付き。
剣道の段位と審査内容|初段〜八段の全整理
剣道の段位と審査内容|初段〜八段の全整理
剣道の段位審査は、初段から八段までをただ順に追えばよい制度ではありません。五段以下は都道府県剣道連盟、六段以上は中央審査を担う全日本剣道連盟が主催し、段位ごとに受審資格、審査科目、形の本数、合格判定の見方まで輪郭が変わります。
茶道の流派の違い|三千家を比較・選び方
茶道の流派の違い|三千家を比較・選び方
三千家とは表千家裏千家武者小路千家の総称で、いずれも千利休から千少庵、千宗旦へと続く同じ系譜から分かれた家です。筆者が初めて三家の薄茶を続けていただいたとき、釜の湯の音が静かに響くなか、立ちのぼる香りと茶碗の見立ての違いに目を奪われ、一口目で泡の量と口当たりの差がすっと伝わってきました。
茶道の歴史|千利休から三千家・現代へ
茶道の歴史|千利休から三千家・現代へ
茶の歴史は、中国由来の喫茶が日本に根づき、千利休を経て江戸の三千家へ受け継がれ、現代の茶道(the Way of Tea)へとつながる流れを描くと見通しがよくなります。
茶道の季節の和菓子|主菓子・干菓子と月別一覧
茶道の季節の和菓子|主菓子・干菓子と月別一覧
茶道の菓子を理解する近道は、まず「主菓子は濃茶、干菓子は薄茶に合わせ、しかも菓子が先に出る」という基本をつかむことです。初釜の静けさの中で花びら餅をいただいたとき、やわらかな甘い香りと白味噌餡のほのかな塩味が残り、そのあとに含んだ濃茶の旨味がひときわ深く立った経験からも、
茶室の構造と見方|露地・にじり口・床の間
茶室の構造と見方|露地・にじり口・床の間
寺院公開の茶室で露地の飛び石を二、三歩進むごとに、都会の雑音が少しずつ遠のき、蹲踞の水音だけが耳に残ったことがあります。
楷書・行書・草書・隷書の違い|歴史と特徴・見分け方
楷書・行書・草書・隷書の違い|歴史と特徴・見分け方
書道教室で最初に教わったのは、永の字を楷書で一画ずつ置く呼吸でした。次に行書へ移ると、筆が紙から離れにくくなる流れが生まれ、街では老舗ののれんの行書、手にした日本銀行券の隷書風の文字、PCの教科書体の楷書的な整いが、同じ漢字の別の表情として自然に目に入ってきます。
書道 手本の使い方・選び方|4週間計画
書道 手本の使い方・選び方|4週間計画
机に半紙を広げ、文鎮で紙をきちんと留めてから深く息を吸う。永の一画目を目でなぞると、墨線の太細の移り変わりがまるで音のように立ち上がり、書く前の「見る」が稽古の半分を占めていることに気づきます。